長男は、2度のジャッキーへのチャレンジも、無残に“不合格”と、 厳しいというより冷たい現実の中にいました。
小学校からそのために勉強し、そのために馬術部のある農業高校へ 入学し、そのため『リンチ?』まがいにも耐えてきました。 自宅から遠いので、高校の寮生活を我慢しているのも、目的が あればこそ耐えられることでした。
それが不合格発表とともに、”ブッチーン!”と切れてしまいました。
学校もやめたいと言い出し、 目的を失い、一生懸命やった分、つらさも大きかったと思います。
だれでも通過しなければならない道ではありますが、親として 何もしてやれず、はがゆいばかりでした。
ひたすら「せめて、ぐれないでほしい」「何か、新しいものを 発見してほしい」「違う世界に目を向けてほしい」・・・ 神様が存在するのなら、こんな素直ないい子を見捨てないでほしいと、 空を見上げることも何日か続きました。
1日の長い長い1週間でした。
※こんな思い出も、今では懐かしく感じられ、母親として いい思い出を持っていると自分のことを思います。 楽しみながら今では在宅の仕事をしています。
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